（社）千葉県産業廃棄物協会主催で、3月17日と18日の2日間、東日本大震災で被災した、福島県と千葉県の子供たちを招待し、千葉県や東京都の廃棄物処理施設見学、環境教育、サッカー交流大会が行われた。福島県からは植田サッカースポーツ少年団（いわき市、33人）と会津サントスFC（喜多方市、31人）の２チーム、千葉県からはNPO法人スポーツアカデミー（旭市、28人）の1チームが参加した。（社）福島県産業廃棄物協会青年部が協賛し、交流会では、合計約150人で交流を図った。 実際に被災地の子供を招待した事業は全国でもまれだ。
（週刊　循環経済新聞の記事より抜粋）

週刊　循環経済新聞　2012.3.26 記事を読む（PDFファイル）

日刊　建設新聞　2012.3.21 記事を読む（PDFファイル）

「稲毛海岸」で、今年はゴミ清掃イベント「まるごみ09」（主催者：千葉大学ISO学生委員会）に参加しました。
生憎の曇り空でしたが、多くの参加者が集まりました。
「千葉県環境大使」に任命されたアルピニストの野口健氏（千葉市在住）が特別参加され、発泡スチロール、ビン、缶、ビニール袋、タバコの吸殻などゴミ袋いっぱいになり、最後まで和気あいあいと有意義な時間を過ごすことができました。
　　今後も、このような活動に積極的に参加させていただきたいと考えております。